読書感想文 11
温故知新、広い視野を持ち、深い洞察力にすぐれる。
目標達成のための哲学を構築し、常に知性を磨く。
謙虚さ寛容さを土台に、ユーモアをエッセンスに集団を牽引する行動力を持つ。
そのくらい揃っていれば、バランス感覚も人間性もおのずとついてくるか‥。
リーダーシップってやつを、ぼんやりと考えてみた。
ずっと、政治って、なにやらわかり難くて、一般市民からは程遠い存在だとずっと感じていたが、
ここ数年のわかり易い駄目さ加減で、妙に近しいものに感じる。
大人になったってこと?少ない収入から税金を納めることのしんどさが、やっと骨身に沁みてきたか‥。
情報公開が進んで、今まで知ることもなかったようなことがニュースから流れるしね。
たとえば、普天間問題の政治過程なんか、小学生の学級会以下にしか見えない。
結局、「政権を獲りました」「総理になりました」「大臣になりました」「議員になりました」
で、喜んでいる輩が先頭に立つ時点で、間違えているのだ。
そりゃ、オイラも投票しに行くけれど、どうもあの政治家センセイの万歳三唱‥じゃないな多唱と
そこぬけに喜ぶ姿に違和感をおぼえずにはいられない。
嬉々として選挙にのぞむセンセイたちの姿は、陣取りで遊ぶ小学生にしかみえない。
視野は狭いわ、志は低いわ‥な気がして。
W杯のサッカー日本代表に選ばれて、家族や後援会の人等と大喜びする選手なんていないでしょ。
「世界を驚かす」「目標はベスト4」
いいじゃないですか志が高くて‥。岡田カントク。
否!
ところが、こないだの韓国とのテストマッチでボロ負けしたあとの記者会見で「進退伺い」したことを吐露。
日本代表にほのかな期待を抱く国民でさえ、深刻に受け止めたさ。
それでもって、翌日、選手たちには「あれは冗談」、あらためて「ベスト4」って、
かなり深みのあるユーモアだ。いや、だめでしょ。
真剣に告白したけどあっさり振られたから、
「じょ、冗談だよ~、マジになんなよ~」
って言ってしまう情けない奴みたいだ。
W杯、楽しみだし素直に応援もしているけれど
ここでは、「リーダーシップ」。
あとから批判はだれでもできるから「何様的」な言い分は、よくない。
それでも、「体制」に対して、疑問を持たず批評できない世界はあってはならない。
それを「評論家かよ」と非難するのは、独善的で、無知を寛容にすりかえているだけである。
なので、あえて言う。
協会が緊急事態に岡田監督を起用したのは仕方がない。
しかし、W杯予選を突破するのが最低ノルマで、本戦をまかせるかどうかは、「予選の内容次第」とするべきだった。
最終予選でのオーストラリアとの2戦を「可能性あり」と判断するのは素人目にもおかしい。
しかも、ドイツで煮え湯をのまされたオーストラリア相手にだ。とてもわかり易かったはずだ。
東アジア選手権のあたりで、ワタワタしても、そりゃ遅いって。
論功行賞でW杯本戦も任せましょうという情をかけていたら、いつまでたっても日本のサッカーは
世界レベルで戦う準備さえ整わない。
ドイツW杯の後にオシムを起用したのは、そういう意味だったのじゃないのか。
で‥。
『オシム 勝つ日本』 (田村修一 著 文芸春秋)
オシムが、病に倒れることがなければ、今回のW杯で日本が勝利を重ねられるということでも、
岡田監督だから勝てないということでもない。
ただ、勝っても負けても、間違いなく、日本のサッカーがこの先進むべき方向は
南アフリカ大会で、きっと示されたはずである。
たとえ負けても、明るい未来を思い描ける。
間違いなく「後進国」なのだから、先進国の戦略、メンタルを兼ね備えたリーダーで戦いたかった。
まして、日本人の長短含めた特徴を極めて客観的にとらえている人なのだから‥。
自分のことばかり、客観視しているリーダー(古い?F総理ね)ではダメなのだ。
著者も言うように、これはサッカーだけにとどまらない日本人のあるべき姿。
政治、経済、文化、あらゆる分野で、日本が世界で生き残るための提言なのかもしれない。
日米だけなら「ベースボール」でも語れる。
世界の「フットボール」の奥深さをW杯で楽しめる。そんな一冊。
菅さんがダメなら、外国人首相招聘だ!(過激?)そんな一冊。
目標達成のための哲学を構築し、常に知性を磨く。
謙虚さ寛容さを土台に、ユーモアをエッセンスに集団を牽引する行動力を持つ。
そのくらい揃っていれば、バランス感覚も人間性もおのずとついてくるか‥。
リーダーシップってやつを、ぼんやりと考えてみた。
ずっと、政治って、なにやらわかり難くて、一般市民からは程遠い存在だとずっと感じていたが、
ここ数年のわかり易い駄目さ加減で、妙に近しいものに感じる。
大人になったってこと?少ない収入から税金を納めることのしんどさが、やっと骨身に沁みてきたか‥。
情報公開が進んで、今まで知ることもなかったようなことがニュースから流れるしね。
たとえば、普天間問題の政治過程なんか、小学生の学級会以下にしか見えない。
結局、「政権を獲りました」「総理になりました」「大臣になりました」「議員になりました」
で、喜んでいる輩が先頭に立つ時点で、間違えているのだ。
そりゃ、オイラも投票しに行くけれど、どうもあの政治家センセイの万歳三唱‥じゃないな多唱と
そこぬけに喜ぶ姿に違和感をおぼえずにはいられない。
嬉々として選挙にのぞむセンセイたちの姿は、陣取りで遊ぶ小学生にしかみえない。
視野は狭いわ、志は低いわ‥な気がして。
W杯のサッカー日本代表に選ばれて、家族や後援会の人等と大喜びする選手なんていないでしょ。
「世界を驚かす」「目標はベスト4」
いいじゃないですか志が高くて‥。岡田カントク。
否!
ところが、こないだの韓国とのテストマッチでボロ負けしたあとの記者会見で「進退伺い」したことを吐露。
日本代表にほのかな期待を抱く国民でさえ、深刻に受け止めたさ。
それでもって、翌日、選手たちには「あれは冗談」、あらためて「ベスト4」って、
かなり深みのあるユーモアだ。いや、だめでしょ。
真剣に告白したけどあっさり振られたから、
「じょ、冗談だよ~、マジになんなよ~」
って言ってしまう情けない奴みたいだ。
W杯、楽しみだし素直に応援もしているけれど
ここでは、「リーダーシップ」。
あとから批判はだれでもできるから「何様的」な言い分は、よくない。
それでも、「体制」に対して、疑問を持たず批評できない世界はあってはならない。
それを「評論家かよ」と非難するのは、独善的で、無知を寛容にすりかえているだけである。
なので、あえて言う。
協会が緊急事態に岡田監督を起用したのは仕方がない。
しかし、W杯予選を突破するのが最低ノルマで、本戦をまかせるかどうかは、「予選の内容次第」とするべきだった。
最終予選でのオーストラリアとの2戦を「可能性あり」と判断するのは素人目にもおかしい。
しかも、ドイツで煮え湯をのまされたオーストラリア相手にだ。とてもわかり易かったはずだ。
東アジア選手権のあたりで、ワタワタしても、そりゃ遅いって。
論功行賞でW杯本戦も任せましょうという情をかけていたら、いつまでたっても日本のサッカーは
世界レベルで戦う準備さえ整わない。
ドイツW杯の後にオシムを起用したのは、そういう意味だったのじゃないのか。
で‥。
『オシム 勝つ日本』 (田村修一 著 文芸春秋)
オシムが、病に倒れることがなければ、今回のW杯で日本が勝利を重ねられるということでも、
岡田監督だから勝てないということでもない。
ただ、勝っても負けても、間違いなく、日本のサッカーがこの先進むべき方向は
南アフリカ大会で、きっと示されたはずである。
たとえ負けても、明るい未来を思い描ける。
間違いなく「後進国」なのだから、先進国の戦略、メンタルを兼ね備えたリーダーで戦いたかった。
まして、日本人の長短含めた特徴を極めて客観的にとらえている人なのだから‥。
自分のことばかり、客観視しているリーダー(古い?F総理ね)ではダメなのだ。
著者も言うように、これはサッカーだけにとどまらない日本人のあるべき姿。
政治、経済、文化、あらゆる分野で、日本が世界で生き残るための提言なのかもしれない。
日米だけなら「ベースボール」でも語れる。
世界の「フットボール」の奥深さをW杯で楽しめる。そんな一冊。
菅さんがダメなら、外国人首相招聘だ!(過激?)そんな一冊。
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