おおものだもの‥

コンビニエンスストアのレジの台に「30歳以上」or「30歳未満」と大きく書かれている。
タバコを購入すると店員の50歳以上であろう(大きなお世話だな)お姉さんが、
「こちらですよね。」
と「30歳以上」を指す。
「え、ええ。」
もう、突っ込まずにはいられなかった。
「30以下にみられたら嬉しいですよ。」
「一応規則なので‥。」
笑っていたので、わかっていても訊いてみた。
「なんで、30歳なんですか?ほかのコンビニって20歳じゃないですか?」
「見た目が、20歳以上ってわかりにくいじゃないですか。」
「ああ‥まあ‥。」
見た目30歳の19歳や、見た目が十代の30歳も居ようが‥。
まあ、10もさばをよむ勇気をもってタバコを買うやつはおらんやろう、という店側の対処法も
「オーバー40」からみると滑稽にうつるのだ。
「名古屋のコンビニはみんなこうなんですか?東京では20以上ですし、逐一きかれないし。」
‥とさりげなく東京人をアピール。大阪だったら言わない、いや、言えない。
「ええ、と思いますよ。」
だんだん、お姉さんの顔が怪訝な感じになってきたので、そうですかあ、と言ってきりあげた。
しかし、それ以降、名古屋で何軒かのコンビニを訪れたが「O-30」を確認されることはなかった。
まじめなコンビニだったのだ。


NHKスペシャル 終戦特集ドラマ
『15歳の志願兵』(8月15日 総合 夜9時~)

NHK名古屋が制作する「Nスペ」終戦ドラマ第四弾。
(詳しくはNHKホームページで)

まったく‥30歳だの40歳だのオイラのような現代日本人はボケとるのです。
「生まれてきた意味は死ぬことである」と自らを諭して十代で戦争に身を投じた先達がいることを
知らずにいてはならんのです。必見です。


戦時中である。たまには役者らしいことしなあかんと一週間絶食して臨んだ撮影。
そのご褒美に帰京前に名古屋駅の地下で、贅沢ランチ。
「矢場とん」の長蛇の列を尻目に、喫茶店で「鉄板焼きナポリタン」!
いわゆる名古屋メシとでも言うのだろうか、名古屋ではスパゲティにも特化して不思議とそそられる
メニューがみられる。
アイスコーヒーと、しめて1340円。我ながら豪勢だ。
大満足でのお会計時、「O-60」とおぼしき、いかにも話し好きそうな店員のお姉さん。
「1万円でごめんなさい。」といって差し出すと、お釣りをまず660円をくれる。
それをいつものようにポッケにしまって、「はい、8000円」と、それをもらう。
その段取りは普段のルーティーンだ。
しかし、お姉さんはそれを見て、間髪居れず
「あなた珍しいわねえ!」
「?」
まったくもってハテナだ。
「普通のお客さんはねえ、小銭を先にもらってもお札をもらうまで、小銭はしまわないもの~。」
「え!あ‥そうなんですか?」
「みんな疑り深いのかねえ、100人いたら98人はそうよ!」
疑り深いのはお姉さんのような気もしたが‥。
それと、コンビニなどは逆のマニュアルだからではないか。
お札が先で小銭が後だ。
オイラのようにズボンのポッケが、お財布代わりのガサツな人より、小銭入れと札入れが一緒に
なっているお財布を持つ人にとっては、片手に一緒にもらった方がお釣りをしまう手間が少なくて済む。
オイラは前ポッケが、小銭。お尻ポッケがお札だから、片手に両方もらうのは面倒なだけだ。
自分の名誉のためにも言うが、ポッケが財布代わりなのは、財布を持ち歩くとなくすからだ。
忘れ物&落し物大王では、あまり名誉回復にはならんが‥。
「お兄さんはおおらかな人なのよ~!」
とお姉さんは上機嫌で言っていた。
100人に2人(50人に1人とも言う)の微妙な数字でも、お姉さんの勘違いでも、
褒められたら悪い気はしない。

せっかく頭丸めて、減量したのにカメラが100メートルくらい向こうにあった。
とか‥しかもワンシーン、ワンカットかい!などと不平不満を言ってはならんのだ。
100人に2人の大人物なのだから‥。ばはは。
「平和ボケの役者はそこに命をかけるのだ。」
って、シアワセな世の中だ。







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